【Minecraft】経験値トラップ~くわしく~
Minecraftというゲームをしています。
【Minecraft記】経験値トラップ - あんかけマインクラフトで経験値トラップを作ったことを書きましたが、見る人がいればもう少し詳細に書いていたほうがわかりやすいだろう、ということで追記します。
ただし、さまざまな部分の基礎的なことについては上記にあげた記事に書いていますので参考になれば。
経験値トラップ小屋です。
地下へと続く階段です。
経験値トラップは地下にしか作れません。
なぜなら、モンスターのスポーンブロックは地下にしかないからです。
これが、私の経験値トラップ施設の姿です。
ですが、もっとわかりやすく説明したいということで、掘削しました。
↓
こうするとわかりやすいのではないでしょうか。
経験値トラップは、経験値の生産経路として考えるとイメージしやすいです。
右方のスポーンブロックがある部屋でゾンビを"生産"し、水流で"輸送"、そして左方のゾンビの終着点でゾンビから出る経験値を"収穫"します。
スポーンブロック部屋を側面から見るとこのような感じです。
この画像でいうと、右端から左端に水を流すことによって、左端にある穴にゾンビをおとしています。
ゾンビが落ちる穴はこのような形状にしています。
(※本来はこの水の手前側には壁がありますが、説明しやすいように透明ブロックを使っています。)
看板と水流を使ってうまくゾンビをソウルサンド(右下の禍々しいブロック。ネザーで採集可能。)の上に誘導しましょう。
本当は水流をこのように二段構成にしなくてもよいのですが、私はメンテナンスの時に空間が狭いとうまく調整できない気がしたのでこのようにしました。
マイクラは結構いろんな仕様が変わることが多いので。。。
このソウルサンド、上に水ブロックがあると上昇水流を発生させる性質があります。
この性質を使って、ゾンビを上に輸送します。
ちょっと壁と水流でゾンビが止まってしまうこともありますが、大抵は時間が解決してくれます。
この水路を上昇して
上まで運ばれます。
そしてまた少し水で横に流されて、
落下します。
この落下のダメージで、ゾンビをすぐに倒せるようにすることが、この上下の輸送の目的です。
落下の高さは、大体22~23マスあればちょうどいいようです。
これで、経験値トラップの構造自体の説明は終わりです。
ただ、1.13での経験値トラップの仕様変更のようなことがあっても対応できるように、経験値トラップはいつでもメンテナンスできるようにしておくのが望ましいです。
経験値トラップの建築・メンテナンスにおいて最も面倒なのがスポーンブロックから出るゾンビの処理です。
そこで、私はスポーンブロック部屋のゾンビが湧く/湧かないを調節できるようにしています。
それが、これです。
レッドストーン回路で点灯するレッドストーンランプを使用することで、ゾンビの湧く/湧かないを切り替えることができます。
点灯時です。
このように点灯させればゾンビが湧かないので、メンテナンスに非常に便利です。
これが、経験値トラップの全容です。
参考になれば、参考にしてください。
ならなければ、いいです。
それでは。