【Minecraft】9月の建築②:自動装置小屋(かぼちゃの自動回収装置)
以前作った神社の御神体として前回のドラゴン討伐で手に入れた「ドラゴンの卵」を置いておきました。
【Minecraft】9月の建築①:畜生小屋 - あんかけマインクラフトの続きです。
そろそろレッドストーン回路に触ってみようと思ったのでそういう建物を建築したらあんまりうまくいかなかった回です。
「かぼちゃ」の全自動回収装置を作りたかった、というのがそもそもです。
マイクラの世界ではかぼちゃは一度種を植えると何回収穫してもその場所にまた新たなかぼちゃが実ります。
その習性を生かして無限にカボチャが取れるような回路を組みたいと思ったので挑戦しました。
ですが、かぼちゃをいちいち刈り取るのが面倒…ということで、かぼちゃの収穫を自動化したかったので、色々考えて、「さとうきび」の成長を利用して完全自動化をもくろみました。
この顔のようになっているブロックは「オブザーバー」です。
このブロックの前に何か物体が現れると電気が通る、という効果を持っています。
これを利用して、さとうきびが一定の大きさに成長したときに回路が作動し、かぼちゃが収穫できるようにしたのが今回の挑戦でした。
殆ど初めてレッドストーン回路で収穫機を作ったので、何度も試作しました。
結局仕組みとしてはうまくいきました。
説明してもよくわからないと思うので動画で見てください。
@null pic.twitter.com/LUH1kxhPZb
— あんかけ (@n_dwu) October 15, 2018
つまり、
さとうきびが三段目の大きさまで成長する
→オブザーバーが作動する
→さとうきびの二段目、かぼちゃの実の部分に隣接したピストンが作動する
→さとうきびとかぼちゃの実が収穫される
→かぼちゃはチェストに入る
という仕組みを作ったわけです。
この機構が思いのほか、(というか割と思った通り)効率が悪く、1時間で16個くらいしか集まりません。。。
ちりも積もれば、という感じで半月ほどで10スタック(10×64個)くらいにはなりましたが、自動収穫機というにはあまりに効率が悪かったです。
もし見てる人でアドバイスあればおしえてください。
まぁ、失敗してみるのもアリかなと思った建築でした。
ちなみに自動装置棟は3階建てなのですが、
1階はよくあるサボテンの自動回収装置を置きました。